Rくんの評定が大きく上がったのは

生徒の成長
Rくん
Rくん

めっちゃ上がりました!

1学期の成績を大きく上げた、中学3年生のRくん。通知簿の評定が大きく上がったと、喜びの報告を受けました。そんな彼に、大きな成長を感じました。

彼が1年生だった2年前、彼はまだ学ぶことを受け入れていませんでした。自分から質問することはありませんでしたし、楽にできることばかりやろうとしたり、苦手な科目はやらずにいようとしたりしました。そのような学習ではもちろん身につきませんので、成績はなかなか上向きませんでした。

しかし、今の彼はとても丁寧に学ぼうとします。分からないことがあれば、分かるようにしようと丁寧に考えますし、必ず自分から質問しようとします。しんどいことであっても、必要なことであれば進んで挑戦しようとしますし、学習時間を確保しようと自習室での学習にも励んでいます。そう、彼は学ぶことを、心から受け入れているのです。

先日始まった夏期講習でも、彼は長時間にわたってとても丁寧に学んでいます。たとえ解き方が分かっても、なぜそう解くのかが分からなければじっくり考えますし、それでも分からなければ質問してきっちり疑問を解消しようとします。また夏休みの教材の問題だけでは足りないと感じれば、別の教材を使って追加の練習をしようとします。

子どもの成績が振るわないとき、多くの場合、子どもがまだ学ぶことを受け入れていません。そんなときにやってしまいがちなのが、怒ったりご褒美を与えたりしてプレッシャーをかけて勉強させようとすることです。それでは根本的な解決は望めないばかりか、問題が複雑化してしまうことも少なくありません。

根本的な解決のためには、子ども自身が学ぶことを受け入れる必要があります。本当に心から受け入れたとき、子どもは丁寧に、そして懸命に学ぶようになります。自身の学習をより良く改善するために、自分で工夫するようにもなります。そうなれば、成績は自然とついてくるのです。

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