覚えられない者はガムをも掴む?
授業が終わり、教室を掃除していたときの出来事です。ゴミ箱から出てきたガムの空箱に、興味深い売り文句が書いていました。
「記憶力を維持する」
何じゃこれ?と思いつつ、このガムを噛んでいた生徒の気持ちを推測してみました。
「このガムを噛みながら勉強したら、いつもより単語を覚えられるだろう。」
「今日覚えた単語は、いつもみたいにすぐ忘れてしまうことはないだろう。」
しかし、箱をよく見ると、こんな文字が!
「中高年向け」
生徒よ、君がこのガムを噛むのは早すぎだ。
もしや「中高生向け」と見間違えたのでは、、、(笑)
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生徒おのおのの性格がちがうように、自分に合った学習方法もそれぞれちがいます。生徒それぞれの性格・理解力・生活スタイルに最適な学習方法・学習量になるよう心がけて、日々指導しています。