新年度の授業が始まりました
今日から新年度の授業が始まりました。
新中学1年生にとっては授業開始時刻、コマ数が変わりました。そして何より新中2、新中3の先輩に混じって勉強をすることになります。
緊張の面持ちでやってくるのかなと思っていたら意外とみんなリラックスした感じでした。授業も時よりにこやかな表情を見せつつしっかり取り組めていました。
とは言え、数学は負の数が、英語はそれ自体が新1年生にとっては新しい世界になります。
「−5kmってどういうこと~?」や、「(単語の)読み方がわからへ~ん」などと、ならではの質問が来ました。彼らにとってはちんぷんかんぷんなことであろうことにも興味をもって聞いてきてくれたのが嬉しかったです。
今後がとても楽しみです。
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勉強を教える上での最終的な形は自分で考え、問題を解決できる生徒を育てることだと考えます。生徒には根気よく考え抜き答えにたどりついたときの喜びを味わってほしいと思います。その一助となれたらと思っています。