見ようとする意識の大切さ

先日の個別懇談会には、お忙しい中ご来塾いただき、ありがとうございました。ところで、塾にお越しいただきました際に、塾の事務所に変化があったことに気付かれましたでしょうか?大きな棚を撤去し、壁を塗替えました。私達にとっては劇的な変化だったのですが、生徒によっては言わなければ気づかない子もいるほどでした。ご来塾頻度の少ない保護者の皆様はなかなかお気づきになれなかったかもしれません。

ここで申し上げたいのは、「見ようとしていないものは、見えない」ということです。物理的には見えるものであっても、意識を傾けなければ見えていることに気づかないのです。そして、これが勉強の得意な子とそうでない子を分ける一つの要因であると考えています。勉強が苦手な子は、学んでいることを見ようともせず、ワークを進めることが勉強だと勘違いして、闇雲に演習していることが多いのです。

そのような生徒には次のような質問をたくさん投げかけています。「どう考えた?」「このページにはどんなことが書いてあった?」「いま勉強していることはどんなこと?」生徒によってはいちいち面倒だと思っているようです。しかし、「見ようとする意識」あってこその学習だと考えていますので、粘り強くその意識を植え付けていきたいと考えています。ご家庭でも勉強を終えた生徒・塾から帰った生徒に「今日はどんなこと勉強したん?」と一言だけ聞いてあげていただければと思います。

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